お知らせ
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作成日:2012/01/05
今年もよろしくお願いいたします【終了】



事務所の年頭方針

2012年(平成24年)年頭方針 

    

   百目鬼税務経営事務所/どうめき会計 税理士・代表取締役社長 百目鬼健司

 

《方針》

◎心に響き、感動をあたえることができる仕事をする

(すばやい対応と反応、頼りにされ、安心され、喜ばれる仕事ぶり)

◎重要で大切な存在であると、感じていただける仕事をする

(きめ細やかな心遣い、一味違う気配り、自分の事として寄り添う気持ち)

(やったか、やっていないかではなく、どこまで深みのある仕事をしたかである)

◎差別化のために、「自分の小さな違い創り」に挑戦し、実行し、徹底し、継続する

(付加価値を創造し、目の前の目標を攻略克服し、目的に近づく)

◎「毒ガス」を吐かない 

 「気づきませんでした」「わかりません」「自分の能力不足です」「難しい」「面倒くさい」「時間がない」「忙しい」「お金がない」「人手が足りない」「無理です」「できません」「大変だ〜」「疲れた〜」「不景気だ〜」「仕方がな〜い」「ふ〜(溜め息)」

・・・「毒ガス」(禁句)は、周囲に悪影響をもたらし解決にならない。

  

『切 磋 琢 磨』 〜協 調 と 協 業〜

周囲に関心を払い、自分以外のことも自分の事のように考え、

ビジョンや目標を共有することで、お互いのエネルギーが生まれ、喜びや達成感を共有共感する。

 

『自 創』 〜「具体化」「実行」「確認」「反復」「進化」〜  

物事を具体化し、細分化して考える

  「何を」「いつ(までに)」「どこで」「だれが」「どのように」

  「いくらで(どれくらい)」「なぜ」

技術の向上のために、知識の習得を反復し実行し続ける

自分で考え、自分で転ばぬ先の杖を用意する(早めの報告・連絡・相談と協調)

                       

『本当の仕事をするための行動の確認と認識』 

●なぜ? どうして? 何で? 根拠は? 何と比べて? 判断は正しいのか!?

    虫の眼と鳥の眼の両眼で、着眼する。

●問題を想定し、仮説をたて、追求し、本質を捉える

●場当たり的な答え探しのネット検索的思考では、表面しかわからない  

●得られた情報(条件)から行間を読み、奥行きや幅を見出し、立体化する

 「本当の仕事」= 今ある条件を使い、まだ足らない条件を補って、立体化することで完成すること。平板的なものを作業という。

認識不足はわかっていても見えていないこと、素養と経験で見る力を養う。

知識不足は経験で補うのでは遅すぎる、自らが24時間365日努力して強化する。

『聞くのではなく、訊くことで聴き、効くことで利くことになる』

 単なる話を聞くのではなく、尋ね質問し、その答えやアドバイスについて身を入れて 聴き、理解し行動することで、仕事に効果が出て、仕事の成果に役に立つことになる

『上司はキャッチャー、部下はピッチャー』

 上司は、未熟な投手をリードするベテラン捕手である

 捕手は投手の仕草を常に見ている

投手は、投げる球の癖やどういった球を投げられるかを捕手に知ってもらわなければならない。どのような場面を苦手としているか、してはいけない場面で失敗してしまう原因も知ってもらわねばならない。

だから、どんどん捕手に球を投げなければならない。場数も踏ませてもらわねばならない。

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どうめき会計
〒333-0844
埼玉県川口市上青木4-2-75

TEL:048-265-3504

 

 
 
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