税理士法人どうめき会計

　　自己所有・自己利用している不動産

　　　　これらを収益を得るために賃貸し稼働させるために

キーワード　「戦略的な資産管理と不動産経営」

�T　注視すべきポイント

期間・・・中長期的

時代の変化と変動・・・社会・経済の高度化・複雑化、人口減少、少子高齢化、税務会計制度の変化

�U　賃貸収入と維持管理コストなどのリスク

�@収入の減少（賃料下落、賃料滞納、空室）

�A維持管理費と修繕費の負担

�B借入金がある場合の金利上昇

�C不動産の出口（流動性、売却可能性、貸してよし売ってよし）

�D災害（地震、洪水など）と事故（火災、自殺や殺人事件）

�V　経営のポイント

【立地】

＊街並み、店舗・施設などの経済環境、公園・地質地盤などの自然環境、学校等の教育環境、交通の利便

【建物】

＊用途、規模、構造、設備（ＲＣ構造の耐用年数50年の建物は必要か?　賃貸需要は50年後まで今と変わらないのか?）

＊設備対応（地デジになったり、パソコン用のＬＡＮケーブルの配線が当たり前になったり、ケーブルテレビの時代になったりと今は最新設備でも陳腐化することも多い）間取り、外環、セキュリティ

＊賃貸用マンションを購入するとき

＊コンセプト（一人住まい用ワンルーム、家族向け）

＊テナントの有無

＊管理会社に一棟貸しするか、賃料の集金業務を管理会社に委託するか、自分ですべて管理するか

�W　税務・会計

【所得税・消費税・法人税】

青色申告特別控除、青色事業専従者給与、減価償却計算、所得損益通算、消費税、法人化など

有利選択をするためにしておかなければならいことが沢山あります

【相続税】

貸家建付け地の評価減、小規模宅地の評価減、借入金の債務控除、相続時精算課税制度、遺言、争続対策

（何もしなくても何十年もすれば、人口の減少により土地の需給バランスが弱くなり地価は下落することもある）

考えなくてはならないこと、しておかなければならないことが沢山あります

税理士法人どうめき会計では、

税理士とファイナンシャルプランナーと行政書士の資格のある専門家が、これらの課題の解決のためにお手伝いいたします。

お気軽にご相談ください。